第161話 チェンマイの市場と植物園 朝7時、昨日手続きしたツアー会社から時間通りに来たツアーバスに、僕は無事に乗れていた。 黒いバンにはカップルが一組乗っており、運転手はタイの若者で、陽気な男だった。 20代であろうカップルに挨拶をすると、…
第160話 泊まる場所が無いので、少数民族に泊めてもらう。 僕はまとめて宿を予約しない。 こまめに延長するのだ。 そして、そんな僕を脅かす事件がついに起きた。 僕は新しい街に到着した初日だけ、街を知るために宿を吟味しとりあえず、2,3泊は予約を…
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