猫好き俳優 東正実の またたび☆

俳優 東正実の東南アジア旅

ランカウイ島 上陸

 

フェリー乗り場を降りると

小さな空港という感じの "ターミナル感" のある施設に出た。

 

降りるとすぐに 原チャリ貸すよ!安いよー!

ラミネートしたチラシを見せられ

声をかけられる。

原チャリに乗る気は無いのでスルーしても

また違う兄さんに声をかけられる。

 

僕はこういう客引きは苦手なので。

 ノウ ノーサンキュウ。

と断りながら歩いていくと 皆ようやく諦めてくれた。

 

すぐにトイレに入り ペットボトルの水でうがいをした。

喉の気持ち悪さはだいぶマシになった。

 

トイレを出て周りを見ると

小さいゲームセンターや 食堂やお土産屋など色々ある。

 

マレーシアには 有料のマッサージチェアが結構置いてある。空港やショッピングモールになど

お金を入れないと

 ピコーん ピコーん♪

と警報音が鳴り続ける。

 

大体2リンギット(55円)で8分くらい、マッサージしてくれる。ここにも2台ほどある。

 

明らかに ピコーん ピコーん♪ と鳴らし続けながら おじいさんが 中空に目を据え 悟りを開くかのようにずっと座っている。。

 

ここでも お金を払わなくても 誰も何も言わないらしい。

空港でも、旅行者が鳴らしっぱなしで よく熟睡していたりする

 

この国ではいちいち声をかけたり 起こしたりしない。

鷹揚な国なのか。人に興味が無いのか?

とにかく別に 誰も「お金払いなさいよ」とは言わない国民性なのだ。

 

外に出ると今度はタクシーの客引きが声をかけて来る。

軽く断るとそれ以上しつこくはしてこない

なぜしつこく無いのかは 後でわかる事になる。

 

すぐ外に食堂兼カフェがあり

とてつもなくでかい "イーグルの像" があった

翼を大きく広げている

 

後で調べると この島を象徴する鳥らしい。

 

車寄せがあり 道の向こう側に ケンタッキーが見えた。

 

まだフラフラしていた僕は ここで休憩を取る事にした。

やはり日本では無いメニューも多い。

僕はとりあえずコーラを注文した。

下手なものを頼んで気持ち悪さがぶり返すのを恐れたのと 炭酸でサッパリしたかったからだ。

 

席に座っているとおじさんが話しかけてきた。

 

 どこからきたんだね?

 

 あ、日本からです。

 

 そうかそうか 

 島の地図をあげよう。

 今君はここにいるよ。

 

 この宿はどの辺りですかね?

 

 ああ、ここは西の南側だから

 ここさ。どうやって行くんだい?

 

 ええ、バスで行くつもりなんですが

 バス停が見当たらないんですが。

 

 ははは!ここはバスは無いよ。

 タクシーかバイクじゃないと。

 

僕はまたボッタクリ的なあれかな? と思っていたが。。

話を詳しく聞くと、本当にバスは運行していないようだった。

 

どうりで 客引きもしつこく無い訳だ。

結局ここから出るにはタクシーに乗るか

バイクを借りるしか無いのだから。

 

僕が「前にタクシーで酷い目にあったんだ」

というと

 

ここにはそんなのはいないよ。

大丈夫。俺の知り合いの人を呼んであげるから

それなら安心だろう? と言い

そして 乗るとも言ってないのに

外に出て勝手に若いドライバーを連れてきた。

 

ドライバーに 地図で宿の位置を指さすと

 「OK 」 と言って値段の表を見せてきた。

結構高い。。

 

一応一旦断って、他のドライバーにも聞いてみたが   皆同じ値段だった。

観念し、僕はケンタッキーに戻り 

さっきのおじさんを探した。

 

今度は違う観光客に話しかけている

その 趣味 "勝手に旅行代理店 " おじさんに話しかけ さっきの気の良さそうな若者を呼び戻して貰った。

 

とてもいい青年で 片言同士 意思疎通は出来る

 

いちいち止まってくれて、ここは土曜日には

ナイトマーケットが出て 安くてとても美味しいとか 色々丁寧に教えながら運転してくれた。

 良い運転手さんを紹介してくれたなぁ〜

と思いながら 彼の説明に耳を傾けていた。

 

余談だが

 僕は結構人相で人を見る。 目を見て、

プラス話し方で 人間性をある程度は直感的に

判断できる人間だと 自分の事を思っている。

 

それは 僕の幼少期に それを会得した経験があるのからだ。

 

僕は小学校を2つ

中学校は3つ行っている。

 

小学校の同級生は400人以上だし

中学校に至っては1000人近くいる

 

引っ越しは人生で9回 行なっている。

 

出会った人、別れた人の人数は 周りの人間より

段違いに多いし 俳優になってからは

常に「初めまして」の人々と仕事をしている。

 

単純に 人生でお会いしている人数が

普通の仕事をされてる人とは違うと思う。

 

だからなのか ある程度直感的に人を判断出来るようになったと 自分では思っている。

 

 

やがて宿の近くに出て Googleマップを見ながら曲がって欲しいところを指示する。

 

基本的な道は一本しかないので、

ここで曲がると宿ですー。

 

と伝えて 宿の目の前で止めて貰った。

入り口では何と!

モフモフな猫さんが お出迎えしてくれた!!

 

周りもヒッピー宿と言うか バックパッカー用の小さな村という感じで 似たような宿ばかりが

4、5軒向かい合って連なっている。。

なぜか鶏も歩いている。。

 

こうして僕は予約していた

「Twe Peace House hostel」

という 670円くらいの 格安の宿に

無事たどり着いたのだった!!

 

続く

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↑ Twe Peace House Hostel & mofumofu cat

 

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↑ 宿の近くと鶏

 

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↑ 島の南西の

 リゾートビーチから徒歩3分の好立地!!